【沖縄】お役立ち情報~8月編~

2021年08月03日
8月の沖縄は夏真っ盛り! ジリジリと照り付ける太陽、青くきれいな海と空。 1年で最も沖縄が賑わうシーズンでもあります。
今回は、昨年2020年の気候を参考に、おすすめの服装や持ち物など、真夏の沖縄できっと役立つ情報をご紹介します♪
まずは沖縄の年間気候を見てみましょう↓↓↓
昨年、2020年8月の平均気温は29.4度
最高気温は34.7度、最低気温は24.4度(気象庁引用)
台風が来なければ、安定した気候となっております。

【オススメの服装/持ち物】

・服装;半袖シャツ、短パン、女性の場合はワンピース
・日焼け対策;日焼け止めクリーム、UVカット加工のシャツや薄い上着、帽子、日傘、サングラス
・熱中症対策;水分補給、塩分補給
★子供の熱中症対策では、こまめな水分補給・塩分補給はもちろんのこと、睡眠や休憩などもしっかりとってくださいネ!

日焼け止めクリームのSPFって?

SPFとは、Sun Protection Factor(サン・プロテクション・ファクター)の略。
紫外線があたりだしてから日焼けをするまでの時間(15〜20分ほど)を、何倍に遅らせられるかを意味しています。
その為、「SPF50」と表記のある場合は、15〜20分×50=750〜1000分
・・・ということで12〜16時間のあいだ日焼けを抑制する効果がある・・・ということになります。
最近では、「SPF50+」といった「+」表記のものも増えてきました。これは、SPF50より効果の高い商品に一律「SPF50+」と表記されるようになったようです。
紫外線が強い沖縄のような場所だったり、なかなか塗りなおしができなかったりする場合には「SPF50+」のようなものを使用するのもいいかもしれませんね。

UVカット加工の洋服って?

夏が始まる前から洋服屋さんで特によく見る「UVカット加工」。着るだけ(羽織るだけ)で日焼け対策ができる優れモノです。
ですが、UVカット加工の素材だとしても、暑い日に長袖を着ているのは厳しいですよね。
そういう場合には、「吸水速乾素材」が使われているものがオススメです。夏場でも汗を吸水し、サラサラで快適に着用が可能です。

紫外線対策用の帽子は何色がオススメ?

強い日差しから頭を守って紫外線対策に必須な帽子。帽子の色によって紫外線対策が変わってくるのはご存じでしょうか?
白色は紫外線を通しやすいので、紫外線を吸収しやすい黒色や濃い色の方がオススメです。
ですが、先ほどご紹介した「UVカット加工」。白色や明るい色でもこのUVカット加工がされている帽子であれば大丈夫です♪

水分補給・塩分補給にオススメって何?

厚生労働省によると、【健康のための水の飲み方は、平均的にはコップの水をあと2杯飲めば、一日に必要な水の量を概ね確保できる】とのことです。
さらには、【砂糖や塩分などの濃度が高いと、吸収までの時間が長くなる点に注意が必要です。また、アルコールや多量のカフェインを含む飲料は、尿の量を増やし体内の水分を排せつしてしまうので、水分補給としては適さない】と記載がありました。
オススメの飲料は、お茶なら「麦茶」・運動するなら「スポーツドリンク」・即効性には「経口補水液」。
塩分補給のオススメは「スポーツドリンク」・「塩タブレット」・「経口補水液」。
荷物にならず気軽に持ち歩ける「塩タブレット」はカバンに常に入れておくといいかもしれませんね♪
感染リスクを避けていただくためにも、いつでもどこでも「新しい旅のエチケット」で安心・安全・快適なご旅行を楽しみください。

新橋駅・西口通りを不定期ライブ配信中

リンク