【沖縄本島】車なしでも大丈夫!モデルコース 2泊3日間

2024年04月02日
沖縄旅行の定番スポットといえば「国際通り」や「首里城」・「沖縄美ら海水族館」や「ナゴパイナップルパーク」などがありますが、全て回ろうと思うとやっぱりレンタカーが必要なのでは?と思いますよね。しかし、車なしでも大丈夫!! 車の運転が不安な方や、学生旅行で運転できる人がいない場合でも、「車が無くてもOK」な充実した沖縄観光が出来るモデルコースをご紹介していきましょう!!ぜひご参考にしてみてくださいね。

1日目:羽田空港又は成田空港から旅行スタート!

羽田から那覇までは約2時間40分、成田から那覇までは約3時間10分。
お昼頃までに沖縄に到着したい場合には、出発は早めがオススメです。

那覇空港から空港リムジンバスを利用して「沖縄美ら海水族館」へ

まずは沖縄観光の定番スポット「沖縄美ら海水族館」へ!
那覇空港からのアクセス方法は、直行バスを利用して約2時間半~3時間で向かうことが出来ます。

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館内の平均見学所要時間は、大体1時間半~2時間ほど。
沖縄美ら海水族館といえば、写真にもあるように巨大アクリルパネルの大水槽!!
タイミングが合えば、ジンベエザメやマンタへの餌やりを観ることもできるかも?!
◆沖縄美ら海水族館公式サイト ⇒ https://churaumi.okinawa/

「もとぶ元気村」で沖縄アクティビティを満喫♪

もとぶ元気村は1日中おもいっきり遊べる子供も大人も楽しめる体験施設。
やんばるの自然や美しい海を感じ、沖縄の文化にふれることができる体験プログラムがたくさんあります。その数はなんと約60種類!!
マリンアクティビティやドルフィンプログラム、文化体験プログラムなど存分にお楽しみください。
◆もとぶ元気村公式サイト ⇒ https://owf.jp/

「沖縄美ら海水族館」から「もとぶ元気村」までは、路線バスでも行くことが可能です。
◎アクセス一例:「石川入口(沖縄県路線バス)」乗車 → 「垣の内入口」下車後、徒歩約3分。

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周辺ホテルで宿泊「ホテル オリオンモトブ リゾート&スパ」

1泊目でご紹介するホテルは「ホテル オリオンモトブ リゾート&スパ」
もとぶ元気村からは路線バスで約5分。
◎アクセス一例:「垣の内入口(沖縄県路線バス)」乗車 → 「石川入口」下車後、徒歩約5分。

沖縄美ら海水族館からは徒歩圏内とアクセスも良好です!
せっかくのリゾートホテルということで、ホテルステイを存分に楽しむのも◎
◆ホテル オリオンモトブ リゾート&スパ公式サイト ⇒ https://www.okinawaresort-orion.com/

2日目:午前中はホテルでアクティビティを満喫

(写真©沖縄観光コンベンションビューロー)
午前中はホテルから徒歩3分の「備瀬のフクギ並木」や「エメラルドビーチ」をゆったりお散歩するのもオススメ。
リゾートホテルならではのアクティビティを満喫するのも贅沢なひとときです。

路線バスで「ナゴパイナップルパーク」へ

(※ ↑写真はイメージです)
ホテルから徒歩7分ほどにあるバス停「備瀬入口」から乗車し、約30分ほどで到着する「ナゴパイナップルパーク」
◎アクセス一例:「備瀬入口(沖縄県路線バス)」 → 「名桜大学入口」下車後、徒歩約3分。
園内はパイナップル尽くし!!
ジャングルのような南国の植物がたくさん育ち、沖縄の恵みをたっぷりと受けたパイナップルはお菓子や飲料だけでなく、雑貨やコスメまで!
名護パイナップルワイナリーは2020年7月にリニューアルオープンし、ワインやスパークリングワイン、お酢やジュースなど大人も楽しめる飲み比べやオリジナルドリンクもご提供しております。
◆ナゴパイナップルパーク公式サイト ⇒ https://www.nagopine.com/

期間限定の無料シャトルバスで「アメリカンビレッジ」へ!

夏休み期間になると、沖縄北部の観光を満喫できる「やんばるグルっと観光無料シャトルバス」が運行しています。
2024年度の運行は、まだ未定となっておりますが、夏休み期間中にご旅行予定の方はチェックしておくといいでしょう。
◇2023年度の運行期間:2023年7月15日~2023年8月20日

ナゴパイナップルパークから「おんなの駅」まで行き、おんなの駅から乗り換えをして「アメリカンビレッジ」へ。
乗り換えもあり時間はかかってしまいますが、期間中は無料で移動できるのは嬉しいポイントです♪
もちろん期間外でも路線バスを使って移動は可能です。(アクセス一例:名桜大学入口⇒北部合同庁舎前⇒桑江)
(写真©沖縄観光コンベンションビューロー)

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異国情緒溢れる「アメリカンビレッジ」へ

(写真©沖縄観光コンベンションビューロー)
異国情緒溢れるカラフルな建物や雰囲気が映えると話題の「アメリカンビレッジ」
さらに夕方から夜にかけては美しい景色が広がり、観光スポットとしても地元の方にも人気エリアとなっております。
沖縄グルメはもちろん、沖縄にいながらもアメリカンフードも楽しめます。
ぜひ魅力たっぷりのアメリカンビレッジを満喫してくださいね。
◆アメリカンビレッジ公式サイト ⇒ https://www.okinawa-americanvillage.com/
(写真©沖縄観光コンベンションビューロー)

県内最高層ホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」へ宿泊

天然温泉とプ―ルが隣接しており、海は目の前!!
小さなお子様連れのご家族でも安心して宿泊可能な様々なサービスが充実♪
アメリカンビレッジの敷地内にあり、観光にも好立地です。
◆ザ・ビーチタワー沖縄公式サイト ⇒ https://www.hotespa.net/hotels/okinawa/

3日目:那覇市内へ移動し観光&ショッピング!

ついに最終日になってしまいました。路線バスや高速バスを使い、那覇市内へ移動しましょう♪
ホテルから出ているリムジンバスを使い、一旦那覇空港へ向かい、大きい荷物を空港へ預けて身軽に行動するのもいいかもしれませんね。

国際通りは沖縄県で最も活気のある観光ストリート!

空港から「ゆいレール(沖縄都市モノレール線)」を利用して国際通りを観光♪
お土産屋はもちろん、レストランや焼き物、沖縄の文化を一気に味わうことができます。
お昼ご飯は国際通りのローカル飯なんていかがでしょうか
◎アクセス:那覇空港駅→県庁前駅
さらに国際通りと同じ「県庁前駅」から徒歩約15分ほどにある「波の上ビーチ」もオススメ!
那覇市内にある唯一の遊泳可能なビーチとなってます。
隣接する「波の上うみそら公園」でBBQやマリンスポーツを楽しむことも出来ます♪

時間があればゆいレールで「首里駅」まで乗車し、首里城へも向かうことができます。
※首里駅から徒歩約15分で守礼門に到着できます。
(写真©沖縄観光コンベンションビューロー)

最後は時間に余裕をもって空港へお戻りください♪

今回ご紹介したようなモデルコースでは、移動時間や観光施設の営業状況などの都合上、全て周れない場合がありますのでご注意ください。
また、車なしの場合には、必ず行きたいスポットを優先していくことをオススメします。
宿泊拠点に関しても、行きたいスポットから離れないほうが移動も少なくて便利です。
バスの発車時間や所要時間もあるので、時間配分を考えながら効率よく周る為に事前に調べておくと安心です♪
今回のように1泊ずつホテルを変えるアレンジプランもご対応可能です。ぜひお気軽にお問合せください!!

沖縄旅行ならステージシステムへ!

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今回ご紹介した商品以外でも、お帰りのご日程の延長・転泊スタイルの【わがままプラン】や【帰省・出張にも便利1名1室プラン】【格安航空券+1泊プラン】等豊富にご用意しております。

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